先般の新型コロナウイルス感染症拡大に伴う緊急事態宣言の発出に伴い、4月上旬より対外的なプロジェクト活動を中断していましたが、6月16日(火)より茨木市内でのプロジェクト活動を再開しました。

それに伴い、各プログラムの開催日時、開催形態は当初の計画から変更いたします。


◯ 新型コロナウイルス感染症対策の動向により、プログラム開催の形式・内容が変更になる場合があります。最新情報は公式サイト・SNSをご確認ください。

◯ 参加費は全て無料、参加申込不要です。


※ アーカイブ情報の発信
ソシオ-1 茨木ビル 2階ショーウィンドウは、昨年と同様にインフォメーションコーナーの役割を担い、フライヤーの設置とプロジェクトの活動情報の随時更新をおこないます。またホームページ/SNSでも、一般公開するパフォーマンスの開催情報、実施済みの報告を随時発信します。

〇メインプログラム

◇ 永井寿郎《FIXATIF 2020-特別な場所》 作品発表


今年のプロジェクトの軸となる、永井寿郎の作品《FIXATIF 2020-特別な場所》 は、市内各所の屋外空間でおこなう短時間のドローイングパフォーマンスと、その痕跡を捉える写真作品の発表、これら2つの形態で成り立つものです。チョークで路上や地面に絵や線を描く行為は、子どもの頃に多くの人が経験する遊びの一つです。家の側の空き地や道などをプライベートな空間として捉え、近隣に住む子供たちが、一時的に占有を許されておこなう遊びと言えるでしょう。そんな慣れ親しんだ遊びの仕組みを、永井は場所に寄り添うことによりアートの表現手法として取り入れ、さらに本プロジェクトでは社会の仕組みを考察する手法として展開します。


☆ ドローイングパフォーマンス

日時:3月中旬~ 6月下旬 8月下旬(予定)

会場:茨木市内各所約10か所で実施予定

永井が市内各所に赴き、地面にチョークを使って描いていく、1回あたり数時間程度の作品制作のパフォーマンスです。市内の屋外空間や道路など、期間中約10か所で実施を予定しています。

原則的に永井個人による制作形態となりますが、一部の会場では鑑賞者参加型での制作も予定しています。また会場の環境や新型コロナウイルス感染症拡大防止への配慮により、近隣住民のみの限定公開、または非公開となる場合があります。

※ パフォーマンス後のドローイングは原則として当日中に消し、後日現地でご覧いただくことはできませんのでご了承ください。(一部例外があります。)


☆ 写真作品展示

日時:3月28日(土)~7月12日(日) 9月上旬 9:00~20:00[会期中無休]

会場:ソシオ-1 茨木ビル 2Fショーウィンドウ

永井の作品の最終形態となるドローイングパフォーマンスの写真を、期間中随時追加・更新して発表します。


〇関連プログラム

※ プロジェクト期間変更に伴い、現在各プログラムの開催日時・開催形態を調整しております。

◇ バトンタッチトーク 冬木遼太郎 × 永井寿郎

日時:4月中旬(予定) 7月12日(日)14:00-15:30
   HUB-IBARAKI YouTubeチャンネルにてライブ配信

ゲスト:冬木 遼太郎 氏(美術家、HUB-IBARAKI 2018-2019 選定作家)

本プロジェクト恒例のオープニング企画として、昨年の発表作家の冬木遼太郎氏をお招きし、今年の発表作家の永井と対談をライブ配信にておこないます。合わせて、今年のプロジェクト概要の説明もおこないます。


◇ 茨木芸術座談会 2020

日時:6月13日(土) 17:00-19:30 8月29日(土) 15:00-17:00

会場:茨木市役所南館 8階 市民ふれあいサロン
   Zoomミーティングにてオンライン開催(事前予約制、参加無料)

申込先:HUB-IBARAKI ART 実行委員会事務局
    E-mail:bunkashinkou@city.ibaraki.lg.jp Tel:072-620-1810

一昨年から毎年開催している座談会では、茨木市内で芸術文化活動に関わっている方々との対話・交流を目的とし、参加者同士が芸術・文化について多様な価値観や考え方を共有する機会とします。市内市外、関連活動従事の有無に関わらず、関心のある方はどなたでもご参加いただけます。


◇ クロージングトーク

日時:7月12日(日) 9月13日(日)15:00-17:00 

会場:茨木市男女共生センターローズWAM HUB-IBARAKI YouTubeチャンネルにてライブ配信

ゲスト:平田剛志氏(美術批評、HUB-IBARAKI 審査員)

本プロジェクト作家公募の審査員で美術批評家の平田剛志氏をお招きして、今年のプロジェクトの動きを振り返ります。今年のプロジェクトの成果と課題を見直し、これからの HUB-IBARAKI 、アート、茨木市について考えます。